Winmail.datという添付ファイル
メール受信をすると、「Winmail.dat」という添付ファイルがついてくることがあります。
Becky!での表示
内容確認方法
Winmail Opener を使用します。
こちらのページから「Winmail Opener」をダウンロードします。
ダウンロードしたプログラムをインストールします(次へ次へでOKです)。
インストールしたら起動します(デスクトップに「Winmail Opener」というショートカットでできます)。
Winmail.datをWinmail Openerにドラッグするか、ファイルを開くからWinmail.datを開きます。
メールの内容とともに、添付ファイルも確認できます。
原因
OutlookでRTF形式などで、且つMicrosoft Officeドキュメントを添付した場合に発生するようです。要するにOutlookの不具合です。
(2003でも発生していた記憶あり…)
対処方法
送信側のOutlookがインストールされているPCで、「Microsoft Fix it 50041」をインストールするか、レジストリを修正します。
Fix itのダウンロードとレジストリの変更詳細
「Outlook 2010 または Outlook 2007 を使用して電子メール メッセージを送信すると、Winmail.dat という添付ファイルがメッセージの受信者に表示される」 (Microsoft サポート)
手元のPCでは、Fix itのインストールで解消されました。
Excelで「チェック」を文字入力する方法 Linuxのmailコマンドで添付ファイルを送る